私たちについて
ABOUT
ごあいさつ
“その地域で働く誰もが「豊な人生」を送り、
「喜び」を感じることができる社会を創る”
皆様には平素よりご高配を賜り、誠にありがとうございます。
当社は世界に類をみない人口減少、少子高齢化を迎え、さらに現代社会特有の生きづらさや障がいを抱える方が増えているわが国において、2022年に創業しました。
その現代に生きる私の役割としては、社会的課題の解決に対して事業性を見出しながら、新しいアイディアから社会的意義のある新しい価値や多様な働き方を創造していくことです。
これらのソーシャルビジネスでは、誰もがその地域で働くことで自立した生活を送り、生きがいを得られるようサービスを提供していきます。
そして、このサービスを通じて地方の活性化を図ることで、その地域で働く誰もが豊かな人生を送れるよう、その地域住民に寄り添いながら、事業展開に取り組んでまいります。
微力ではございますが、地域社会のためにメンバー※とスタッフ共々尽力いたしますので、引き続き、当社をご支援賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 滝本浩一
※私たちの法人では、福祉サービスを利用している方々のことを「利用者」と呼ばずに「メンバー」と呼んでいます。支援者と被支援者の「する側とされる側の関係」を取り除くこと、また一緒に「社会で働く一員」であることを強調していきたい思いを込めています。
企業理念(パーパス)
誰もが生きている喜びを感じることができる社会を創る。
ミッション
障がいを持つ人達には自ら芽を出し、実をつけていく力がある。深く広く根を張れるように地域という土を耕すことが我々の仕事である。
偏見や習慣そして文化、または利用しにくい制度や設備など、障がいを持つ人達が受ける日常・社会生活上で受ける制限を社会的障壁という。そのような壁を壊し、障がいを持つ人達が、その地域で共に働き、共に暮らしていける社会を創る。
地域のニーズから我々ができること、対応可能な課題をピックアップし、私益事業としてだけでなく、地域で無くてはならないサービスに発展させ共益事業化を目指していく。
障害者の視点から生まれたイノベーションは地域社会の起爆剤となり得る。つまり私たちが予想だにしない独自の文化や価値観を、障害者から学ぶことで新たな発見をもたらす絶好の機会となる。例えば、身体障害者からは「社会的バリアフリーの重要さ」、ダウン症患者からは「社会で必要なのは人間が持つ優しさであること」、知的障害者からは「比較優位の重要性」、精神障害者からは「ワークライフバランスの大切さ」などを学ぶことができる。
障害年金受給者や国民基礎年金受給者の年間所得の向上を目指していく。
人事理念
地域の人々のために能動的に働き、地域社会と共に自身も成長できる人材
職員行動指針
・法令を遵守し理念を尊重するとともに、地域から信頼される人材を目指す。
・地域社会への働きかけを通じて、自ら地域の人々のために行動する。
・常に創意工夫を凝らし、クリエイティブに変化を恐れず挑戦する。
・多様な人材や個性を活かし、新しい知恵を得ることで組織の活性化を促す。
・トップオブローカル(その地域でイチバン)のサービスを提供する。
・徹底した利用者視点、それと同時に従業員や地域社会の視点でも考える。
・地域で永続する企業であり続けるために経済性・効率化を追求する。
法人名の由来
「傍楽会(はたらくかい)」とは?
傍(はた:そばにいる人。第三者。)を楽(らく:たのしい。こころよい。)にする会。
つまり、家族を、友人を、地域を、社会を、全ての人を楽しく安心させる活動を展開していく集まりである。
沿革
2022年11月 | 株式会社傍楽会を設立 |
2023年5月 | 障害福祉サービス「コンサルサポート坂東」を開始 |
2023年6月 | 障害福祉サービス「ライフワーク坂東」を開始 |
会社概要
COMPANY
会社名 | 株式会社傍楽会 |
代表 | 滝本 浩一 |
所在地 | 〒306-0642 茨城県坂東市長谷1595番地4 |
電話番号 | 0297-38-8696 |
FAX番号 | 0297-38-8699 |